ストレスと歯痛の関係

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ストレスと歯痛は、深い関係があります。
ストレスと歯痛にまつわる症状には、非定型歯痛、または特発性歯痛と呼ばれる症状があります。非定型歯痛は、歯科医で治療したのに、歯の痛みが治らない、歯科医で検査しても原因がわからない、とくに40代以上の女性に多くみられる症状です。

非定型歯痛の原因は、精神的なストレスから引き起こされるものと言われています。精神的なストレスにさらされると、血中に含まれるカテコールアミンが増加して、歯の周囲にある血管に悪影響を及ぼすとも言われています。カテコールアミンは、副腎髄質や脳、交感神経などに存在する生体アミンの総称です。カテコールアミンという名称は、あまり聞いたことがないかもしれませんが、同じ仲間にはアドレナリンやノルアドレナリンと呼ばれる物質があります。

非定型歯痛になった人は、精神的なストレスから無意識に歯ぎしりをすることもあるので、歯に余計な負担がかかってしまうことになります。
ストレスと歯痛は、一見なんの関係もないように思われますが、現代社会はストレス社会とも呼ばれており、忙しい現代人はストレスを上手に解消する方法を見つけることが、心身と歯の健康を保つ秘訣なのかもしれません。

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